sweets diary  back number




2005/11/28

早いもので、来月はもう12月。
クリスマスがやってきます。
クリスマスの準備で、ノエルとシュトーレンを作ってみました。


  


シュトーレンは、12月にしか作らないお菓子。
私が作り唯一のイースト菓子。
以前、パンもな習った事があり、一時凝って朝食用のパンをいつも焼いていた時期もありましたが、今は全く作りません。
いくつか、レパートリーに入れたいパンもありますが、いつになる事でしょう?



2005/11/26

今月のケーキレッスンは、スフレチーズケーキとショーソン・オ・ポムでした。
ショーソン・オ・ポムは折パイ生地ですが、ラピッド法という比較的作りやすい方法でのレッスンでした。
その生地の残りで、バトン・オ・フリュイのつもりでフルーツを載せて作って見たのですが・・・・。
できは微妙。
パイ生地が持ち上がりすぎでカスタードクリームをたくさん詰められなかったので、ちょっと物足りない感じに仕上がり残念。
ピケが足りなかったせいかな?今度はしっかりピケしてクリームたっぷりにしちゃいましょう。




2005/11/16

今日のシュガーレッスンのケーキは、オーソドックスな焼き菓子にしました。
コーヒー風味のマーブルケーキとココアブラウニー。
ココアブラウニーは寒くなると食べたくなるお菓子です。
ブラウニーのようにチョコレートを湯煎で溶かして、なんて手間要らず。
まあ、チョコレートは使いませんが。
けどしっとりとして濃厚です。





2005/11/15

作品展後始めてのレッスン。

今日のメニューは「スフレチーズケーキ」と「バニラキュッフェルン」です。

 

「スフレケーキ」は毎回とても人気です。
美味しくて、癖がなくて、スフレタイプのケーキもあれこれ作ってみましたが、私の中ではこれが一番です。
バニラキュッフェルンはオーストリアの伝統菓子。
工程も見やすく、形もクレセント型。
卵が入らず、ちょっと珍しい歯もろい食感。初めて私が食べた時、大きなクレセント型でしたが、とても美味しく、どうやって作るんだろう?ッてそのあとバニラキュッフェルンのレシピを探しました。
作り方や配合もいろいろあり、その中で私の気に入ったものをチョイスしてます。



 
今日のセッティング         先週のセッティング




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